アプリ / Approve for Confluence

Approve for Confluence
Confluence Cloud 向け

バージョン単位で記録するページ承認

Approve for Confluence は、承認をページではなくページのバージョンに記録します。承認後にページが編集されると、バッジがそれを伝え、承認された版へのリンクを出します。

Approve for Confluence:編集に気づくバッジ

編集に気づくバッジ

承認済みのページを編集すると、バッジが「承認後に編集されています」に変わり、承認された版と現在の版の番号、承認された版へのリンクを表示します。

前回の承認者を引き継ぐ再依頼

承認者と、何人の承認で成立するか(全員・1人・人数を指定)を選んで依頼します。編集後の再依頼では、前回の承認者が最初から入っています。依頼はページへのコメントとして投稿され、承認者にメンションが届きます。

Approve for Confluence:前回の承認者を引き継ぐ再依頼

監査に使える台帳

承認のあるページを一覧にし、承認された版・現在の版・承認者・回数を並べます。CSV で書き出せます。閲覧権限のないページは表示しません。

Approve for Confluence:監査に使える台帳

導入の前に

このアプリは、インストール後に依頼された承認だけを記録します。それ以前の承認履歴はどこにも存在しないため、取り込むことはできません。

ドキュメント

Approve for Confluence

よくある質問

承認したのにページが編集されたら

バッジが「承認後に編集されています(承認 v9 / 現在 v12)」に変わり、承認された版へのリンクと変更履歴へのリンクが出ます。承認者にはコメントで通知が飛びます。この挙動がこのアプリの存在理由です。

承認者への通知はどう届くか

ページにコメントを1件立てて承認者を@メンションします。通知メールは Confluence 自身が出すので、ページ名とリンクが入り、各人の通知設定が尊重されます。このアプリが外部にメールを送ることはありません。外部サービスもAPIキーも使いません。

再依頼すると承認者を選び直しか

いいえ。前回の承認者が最初から入った状態で開きます。ページを編集しても承認者リストは消えません。

どの版が承認されたか後から分かるか

バッジの「履歴」から、バージョンごとに誰がいつ何と言って承認/差し戻したかが読めます。承認台帳から CSV でも出せます(1決定1行)。

成立の条件は変えられるか

全員の承認/1人の承認/n人の承認 の3通りです。差し戻しは1件で成立します(多数決の1票ではなく停止条件として扱います)。

ページをロックできるか

しません。編集の禁止は Confluence のページ権限でやるべきことで、アプリが握ると事故ります。このアプリは「変わったことを隠さない」側で解きます。

電子署名として使えるか

使えません。21 CFR Part 11 などの規制対応の電子署名は別物です。このアプリは承認の記録であって署名ではありません。

アプリを入れる前の承認はどうなるか

記録されていないので出てきません。インストール後に依頼したものから記録が始まります。

ブログ記事でも使えるか

使えます。バッジはブログ記事にも出て、承認後に編集されれば同じように表示が変わり、承認者に通知が飛びます。

承認台帳には全社の記録が出るのか

出ません。あなたが閲覧できるページの記録だけです。権限のないスペースのページ名・承認者名・差し戻しコメントは、画面にも CSV にも出ません。除外した件数は画面に表示するので、監査用に使うときは対象スペースすべての閲覧権限を持つアカウントで開いてください。

データと権限

保存するもの
  • 承認ラウンド:ページID、ページ名、スペースキー、対象バージョン番号、承認者と依頼者のアカウントID、依頼日時、依頼メモ
  • 各人の回答:回答した人のアカウントID、承認か差し戻しか、日時、コメント本文
  • 設定(既定の成立条件、コメント通知のオン/オフ、最後に変更した人のアカウントIDと日時)
保存しないもの
  • ページの本文
  • 添付ファイル
  • 承認依頼が一度も出ていないページの情報
  • 人の表示名・メールアドレス・アバター。承認者・依頼者・回答者の名前は、画面を開いたとき・CSVを書き出したとき・通知コメントを投稿するときに Confluence から取得して使うだけで、保存しません
書き込み
承認を依頼したとき・誰かが回答したとき・承認済みページが編集されたときに、そのページにコメントを1件投稿します。ページ本文は書き換えません(write:page:confluence を要求していないので、技術的にできません)。
保存期間
承認記録は自動削除しません。監査記録として残すためのアプリなので、期限で消えては意味がないからです。1ページあたりのラウンドは25件を上限とし、超えた分は古いものから落ちます(1ページあたりの保存量も60KBで頭打ちにしています)。アプリをアンインストールすると Forge のストレージごと削除されます(Atlassian の保持期間内に入れ直した場合は、以前の記録が残っていることがあります)。
権限
read:page:confluence read:blogpost:confluence read:space:confluence read:content.metadata:confluence read:comment:confluence write:comment:confluence read:user:confluence search:confluence read:content-details:confluence storage:app

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